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ただひたすら好奇心。

ただひたすら好奇心。

インド編

行ったところ備忘録
インド(デリー・タージマハール)編(2013年11月)

パンフレットやガイドブックにたくさん載っているいい話。
ここでは、そんないい話はガイドブックに任せて、
気をつけたいことや、
デメリットを中心に紹介します。
もちろん実際に行って感じてそして集めた情報です。
損をしないためにはしっかりと見て行くべし!

<ディワリ>
10月末から11月初めに日本で言うところのお正月みたいな感覚です。
この時期に行くとお店も休み、ショッピングは期待できないです。

<ホテル>
ヒルトンガーデンインに宿泊しました。
日本語は全く話せないので、
簡単な英語で話すようにしましょう。
ホテルは入る前にセキュリティチェックがしっかりしています。
荷物も全てチェックされるので、
面倒ではありますが、その分、ホテルの中は安心です。

ホテルは2階で隣のショッピングモールであるDLFに
繋がっていてとても便利。
しかし、実はディワリの時期に行ってしまったので、
店は夕方には全て閉まっていて残念な結果に陥りました…。

<コンセント>
[○  ○]タイプのコンセントです。
アダプターさえあれば普通に使えます。
ただし、充電器等は240Vまで使えるタイプで無いと使えません。

<トイレ>
有名なカレー屋さんにいきましたが、
タージマハルの近所のお店は、
女子トイレは紙がなかったそうなので、
トイレに行く際は紙を持っていくことを
オススメします。
男子トイレでも
紙はあってもスペアが無いところが多いので、
夕方には無くなっているところはあったかも…。

<物価>
物価は観光地を巡っているばかりではやはり高い。
ホテルもショッピングも日本と変わりないです。
地元の商店も行くのはアリかも知れませんが、
安全を買う意味では、少し高くても安全なものを
買うのがベストではないでしょうか?
例えばミネラルウォーターだと、
水道水に詰めかえて売っていると聞くこともあります。

<気温>
行ったのは11月ですが、意外と寒いというのが正直な感想。
昼間は暑いですが、特に夜は寒く寒暖のさが激しいです。
現地の人は長袖のシャツを着ていました。

<日程>
旅行会社が組んだツアーはほとんどが5日のツアー。
正直、4日のツアーはありません。

4日しか休みが取れなかったので、
そうなると自分で組むしかありません。

関西からのプランは、
関空→上海→デリーの
中国東方航空の便ならなんとか行けます。

1日目 移動
2日目 デリー
3日目 タージマハル
4日目 移動

かなりハードスケジュールでしたが、
なんとか行けました。
3泊はしましたが、実質は2日間。
なかなかまとまった休みが取れないとはいえ、
少し勿体なかったですね…。
もう少し、様々なところを見たかったです。


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